資産運用

サンバイオショック!PTSもストップ安でマザーズ指数大幅下落の関連性は?

サンバイオショック!PTSもストップ安でマザーズ指数大幅下落の関連性は?。

アキュセラショックならぬサンバイオショックです。

昨晩のPTSでストップ安をつけており、治験失敗のIRニュース発表後の今日は寄りませんでした。

このままどこまで売られるのか過去事例とともに予想します。

またマザーズ指数大幅下落の関連性をまとめました。

こんな人に読んでほしい

・どこまでストップ安が続くのか気になる人

・新興市場で株取引をしている人

PTSを利用する

IRニュースが発表された後、翌日の開場前に株価をある程度予想できる場所があります。

それは「PTS」です。

PTSとは

PTSは私設取引システムのことで、証券取引所以外で株式の売買をすることができます。

 
IRニュースが発表されるのは取引が終了した後に行われることが多いです。

 
しかも悪いニュースほどその傾向があるように感じます。

 
取扱時間中に悪いニュースを出せば市場が混乱することは目に見えます。

そのような配慮からかはわかりませんが、今回のサンバイオのIRニュースの発表も取扱時間外でした。

PTSを取り扱っている証券会社

PTSで取引をするには、取り扱いのある証券会社を利用する必要があります。

・SBI証券

・楽天証券

・松井証券

が取り扱っています。

 
私はSBI証券と松井証券の証券口座を開いており、主にSBI証券を利用しています。

画面が見やすいのでおすすめです。

PTSは翌日の株価を織り込む

PTSは15時以降や夜間取引を行うことができるので、IRニュースの影響がもろに株価に反映されます。

 
今回のサンバイオはIRニュース発表後はマイナス3000円のストップ安となりました。

 
翌日の1月30日も値幅制限いっぱいのマイナス1500円になっています。

まだ逃げ切れない人が多数いると思われるので、明日も寄るかどうかは疑わしいところです。

関連銘柄とセクターを見る

今回のように大きな下落を見せると、市場や同じセクターの銘柄にも影響が出ます。

バイオ株が軒並み売られる

1月29日の下落率ランキングを見て気になったことがあります。

それはサンバイオと同じバイオ株が売られていることです。

提携している大日本住友製薬もストップ安になったのはわかるにしても、何の関係もない他の株にも影響がありました。

・大日本住友製薬 -18.59%

・オンコリスバイオファーマ -17.83%

・メドレックス -14.42%

・ブライトパス・バイオ -14.19%

・ジーンテクノサイエンス -14.16%

・ラクオリア創薬 -13.04%

・カルナバイオサイエンス -12.70%

・デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 -11.58%

・オンコセラピー・サイエンス -11.51%

・アンジェス -11.09%

・そーせいグループ -11.05%

など、10%以上もの下げ幅でした。

バイオ株の宿命

過去の他の銘柄の値動きを見ていると、新薬開発に期待がかかると株価は高騰。

治験が失敗すると株価が急落と同じような値動きをします。

 
これはバイオ株の宿命ともいえます。

 
人気が出ると該当の銘柄以外にも、同じバイオ株も買われます。

個人投資家の人気が高いバイオ株は他の業種に比べて、ハイリスク・ハイリターンとも言えます。

マザーズ指数への影響

サンバイオは東証マザーズ市場に上場しています。

サンバイオショックがマザーズ指数に与える影響をみていきます。

時価総額が最大

サンバイオはマザーズで最大の時価総額です。

以下にメルカリ、ミクシィ、MTGなどが続きます。

このサンバイオが売られたということは、マザーズ指数に大きな影響を与えることになりました。

個人投資家への影響

マザーズ指数が大きく下げるということは、個人投資家への影響も大きいです。

 
値動きが軽い新興市場は個人投資家に好まれています。

その新興市場が大幅下落をするということは、個人投資家は買い控えをすることが考えられます。

 
そして持ち株を売ることによりさらに指数全体が下がります。

売りが売りを呼び、悪循環が続くことになります。

ストップ安はいつまで続くのか

気になるのはストップ安はいつまで続くのか、ということです。

当てることはできませんが、予想をしてみます。

過去最悪の連続ストップ安記録

2000年の光通信の20日が最長記録です。

 
ネットバブル崩壊と社長逮捕説が重なり、嘘の上方修正を発表した後下方修正を発表。

ここから20日という記録が生まれました。

 
今は値幅制限の拡大措置がとられたため、この記録は破られることはないと言われています。

アキュセラショックは6日連続ストップ安

記憶に新しいアキュセラショックは6日連続ストップ安でした。

この時は臨床試験は失敗、インサイダー取引疑惑が流れてタイミングが悪かったです。

サンバイオはどうか

今回のサンバイオは治験は失敗したものの、インサイダーや逮捕などの悪いニュースが同時に出ているわけではありません。

 
明日もストップ安になるとは思いますが、今週中にはどこかで寄るかもしれません。

 
治験失敗が株価への影響をあたえるという記事を書いています。

こちらも参考になるかもしれません。

まとめ

SB623の治験の失敗によりサンバイオショックと呼ばれる、大きな下落が生じました。

この影響はマザーズ指数にも波及し、同じバイオ株やマザーズ上場銘柄も売られるほどでした。

しばらくストップ安は続くかもしれませんが、アキュセラショックのようなことにならないことを祈るばかりです。

RELATED POST
資産運用

資産運用のおすすめは?1万円から資金量別に投資先の選定をしました

2019年1月20日
平均年収以下のサラリーマンが本気の資産運用を始めた
資産運用のおすすめは? 1万円から資金量別に投資先の選定をしました。 こんな人に読んでほしい ・資産運用をしたいけど、 …
資産運用

投資は家族の協力が不可欠。理解してもらうために話した4つのこと

2018年11月14日
平均年収以下のサラリーマンが本気の資産運用を始めた
投資をするにあたって必要なのはもちろんお金。 次に必要なのは家族の理解と協力だと考えています。 反対されるよりも理解 …
資産運用

私が今までに行った資産運用(失敗も含む)と学んだこと。見返すことでこれからの課題が見えてきます。

2018年9月17日
平均年収以下のサラリーマンが本気の資産運用を始めた
投資信託、外貨預金、株など色々ある資産運用 資産運用をやろうと思ったきっかけは自分の将来に悲観したことでした。 世の中は将来に対 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です