資産運用

株で負ける理由を知ってますか。勝つためにやること4つと考え方。

株で負ける理由を知ってますか。勝つためにやること4つと考え方。

株取引をしていると不思議なことが起きます。

どんな情報を仕入れても、勝っている人の真似をしても勝てない。

では負けている理由を知っていますか。

詳しく見ていきましょう。

こんな人に読んでほしい

・株で勝てない人

・勝率100%の手法を探している人

・負けが続いて株を諦めようとしている人

負けている人の特徴

まずは負けている人の特徴を探ります。

この中にあてはまる項目があれば、改善する必要があります。

ルールのない取引をしている

1つ目は「ルールのない取引をしている」です。

株の取引には再現性がある取引をする必要があります。

その株を購入する理由はなんでしょうか。

・SNSで上がると話題になっているから。

・名の知られた企業で決算が良かったから。

これらの理由はルールによって買われたわけではありません。

再現性がないので次も全く同じ手法で取引をするということができません。

すぐ動揺する

2つ目は「すぐ動揺する」です。

株価は振れ幅があり、上げ下げを繰り返します。

 
上がったから有頂天、下がったら絶望のように動揺してしまいやすいと、本来の取引ができません。

 
何となくここで利確しよう。

株価が下げて損切りラインまでまだなのに、怖いから損切りしてしまう。

といったことにつながりかねないからです。

損切ができない

3つ目は「損切りができない」です。

損切りに苦痛を感じる人は多いです。

 
それは含み損が確定損になり、実際に資金が減ってしまうからです。

 
・含み損を耐えてせめて買値まで。

・いつも損切りすると持ち株が上がるから、今回は耐えよう。

なんて経験はありませんか。

しかし、最悪その一発で退場してしまう可能性もあります。

資金管理ができていない

4つ目は「資金管理ができていない」です。

例えば資金が500万円あったとします。

 
その500万円の中で1回の売買でどれくらいのリスクをとるか、ということです。

 
これは絶対に上がる!

と信じた株をレバレッジをかけて1000万円分買ったとします。

しかし、先日のサンバイオの治験失敗時のように予期せぬ事態が起こったらどうしますか。

上手くいったときのリターンも大きいかもしれませんが、それと同様にリスクも大きくなります。

最悪、一発退場する危険性もある諸刃の刃です。

勝つためにすること

次にすべきことは勝つためにすることです。

一朝一夕でできることではないので、時間をかけて少しずつ力をつけていきましょう。

期待値のある取引を繰り返す

1つ目は「期待値のある取引をする」ことです。

期待値という言葉が聞きなれない方のために説明しますと、同一条件で、ある一定回数の試行回数を繰り返すと、一回あたりいくら利益(または損失)になる、という値のことです。

例えば、上昇トレンドの銘柄に50万円分仕掛けたとします。

その仕掛けが200回繰り返されたら、一回あたりの利益が800円になりました。

800円×200回=16万円になります。

もちろんその中には大きく勝つこともあれば、資金が大きく負けることもある可能性があります。

しかし、どのタイミングで利益が出るかわかりません。

だから、

「今回は上がらなそうだから仕掛けるのをやめよう」

「この辺りで利確しよう」

ということをやっていると、ルールに反してしまうので、期待値が現れなくなってしまいます。

資金管理を徹底する

2つ目は「資金管理を徹底する」です。

この株は何株買うのか、追撃はするのか、するならば何株まで保有するか、などを考える必要があります。

ナンピンするにしても、ただ買い続けているといずれは買う資金がなくなります。

今の資金量ではポジションはどれくらい持てるのか必ず知っておく必要があります。

ドローダウンを耐えしのぐ

3つ目は「ドローダウンを耐えしのぐ」です。

株取引にはいい時もあれば悪いときもあります。

いい時は資金が増えているのでいいのですが、問題は悪い時です。

 
資金が減ることをドローダウンと言います。

 
期待値のあるトレードを繰り返していても、ドローダウンは必ず迎えます。

このときにどう耐えるかがカギになります。

ドローダウンの考え方は難しく、過去のドローダウンの金額や期間を超えたら、そのルールは停止しよう、と考えることはあります。

しかし、ドローダウンの後にはまた利益が出る期間がやってきます。

ただ、そのルールがもう通用しなくなった可能性もありますので、このあたりの判断は非常に難しいです。

運用する前に撤退する損益率を決めておくなどの対策をしておいたほうがいいいです。

損切をする

4つ目は「損切りをする」です。

損切りは意見が分かれます。

 
損切りをしないで買値まで我慢していたら株価が戻った、という経験をしたことはありませんか。

 
実際にそういったことはよくあることです。

 
しかし、もし買値まで戻らなかったらどうしますか。

 
この間は資金拘束されているので、ほかにいい銘柄があっても買えなくなる可能性があります。

またいつその買値まで戻るのかわかりません。

しかもその買値まで戻る保証がありません。

損切りは心理的に辛い作業です。

自分の間違いを認め、さらにお金がへります。

 
しかし、生き延びるためには自分の間違いを認める必要があります。

 
損を認めれば資金の解放ができるので、チャンスを作ることができます。

はじめは辛いかもしれませんが、ぜひマスターしたいテクニックです。

株取引は仕事

負ける理由、勝つためにすることがわかってきたら、株に対する考え方を変えていきます。

パソコンの前には誰がいるか考える

取引時間中はパソコンに向かっていますか。

兼業トレーダーなら仕事をしているでしょう。

 
取引中は周囲に人がいるわけではないのでわかりにくいかもしれませんが、私たちは人間を相手にトレードをしています。

 
今はAIも参加していると言われていますね。

もしかしたら同じ銘柄を取引しているのは、ベテランの敏腕トレーダーかもしれません。

そんな人に勝てますか。

片手間で勝てる世界ではない

株の売買はとても厳しい世界です。

参加者の9割は負けている、という話はよく聞きます。

 
ということは、殆どの人が損をしているということです。

 
自分が勝ち組の中に入ることができるか考えてみてください。

 
受験勉強に例えると、100人合格者をとる学校ならば、1000人の受験者がいるということです。

それくらい狭き門にチャレンジしているということです。

真剣に学ばないと勝ち続けていくことは厳しいでしょう。

キャリアを積む

相場付きは毎日変わります。

アベノミクスやITバブル時は多くの株長者が生まれました。

その時代の寵児は今も相場を張っていると思いますか。

 
おそらく生き残っている人はごくわずかです。

 
それはその時の相場に合っていたから勝てていたのです。

ITバブル崩壊後は株価が低迷しました。

ホリエモンこと堀江貴文氏が証券取引法違反容疑で逮捕された時、凄まじい株価の急落が起こりました。

いわゆる「ライブドア・ショック」です。

 
この時の恐怖や株価の値動きなどをリアルに体験できていたら、生き残るために何が大切かを身を持って知ることができます。

 
またリーマンショックのような大暴落が起きた時に買いだけで勝てるのか。

アベノミクスで株価が上昇している時、調整から下降トレンドに変わるタイミングは何をみて判断するかなど、自分なりの戦い方を決めていくことが必要になっていきます。

 
検証作業と実戦では全く違います。

 
検証時に1日の含み損が100万円増えるのと、実際に100万円損を抱えることは精神的にも大きな違いがあります。

やはり最終的には経験を積んで生き残っていくことが最終目標になります。

まとめ

株で勝つためには負ける理由を知ることを書きました。

思い当たる点はありましたか。

世間には勝つ方法は他にもたくさんあります。

 
ただ自分にあったやり方でなくては続けていくことはできませんし、自信を持つこともできません。

 
私も株を始めてはじめはビギナーズラックで勝ちました。しかし、その後はどうやっても勝てなくなりました。

 
そこから意識を変えて片手間ではなく、真剣に株に取り組むことにしました。

 
辛いこともたくさんありますが、これからも株はやっていくつもりです。

それだけ株が好きだからです。

この記事が何かのお役に立てれば嬉しいです。

共に向上していきましょう!

ちなみに資産運用の失敗を書いた記事もあるので、興味のある方はどうぞ。

RELATED POST
資産運用

妻の貯金を投資します。説得に気をつけたことと我が家のルールを紹介します

2018年12月18日
平均年収以下のサラリーマンが本気の資産運用を始めた
妻の貯金も投資に回すために行ったこと 我が家はお金の管理は私がしています。 しかし、妻の貯金やへそくり(笑)は別に分けており、そ …
資産運用

お金を殖やすために10年定期預金を途中解約した理由とは。おすすめ運用方法も紹介します

2019年2月14日
平均年収以下のサラリーマンが本気の資産運用を始めた
お金を殖やすために10年定期預金を途中解約した理由とは。おすすめ運用方法も紹介します。 7年前にゆうちょ銀行で10年定期預金を組んでい …
資産運用

サンバイオショック!PTSもストップ安でマザーズ指数大幅下落の関連性は?

2019年1月30日
平均年収以下のサラリーマンが本気の資産運用を始めた
サンバイオショック!PTSもストップ安でマザーズ指数大幅下落の関連性は?。 アキュセラショックならぬサンバイオショックです。 昨 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です