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7201日産自動車の狼狽売りはチャンスか?チャートで今後の展望を考えてみた

絶対的なゴーン会長が会長職を退くかも?

昨日のゴーン社長のニュースを見て、今日は日産自動車の株価の成り行きを見ることに決めていました。

それは

 
「株主がこのニュースをどう捉えるのか」。

 
そして「株価に反応するのか」。

 
ということを見ていきたかったからです。

チャートを見るとともに、ゴーン会長の日産自動車奇跡のV字回復劇もまとめました。

カルロス・ゴーンとは

フランスの大手メーカー「ミシュラン」に入社後、18年間勤めました。

在籍時には買収したユニロイヤル・グットドリッチタイヤ社のリストラ策を積極的に推し進めました。

 
このころからリストラによる経費削減策をとっていたことがわかります。

 
ルノー社にヘッドハンティングされてからも、徹底したコストの見直しを行いルノーを数年で黒字へと回復させています。

ルノーと日産が資本提携を行ってからはCEOに就任したゴーン氏は、日産リバイバルプランを実施。

 
およそ約2兆円もの負債を4年で完済させます。

 
やり方に不満等も出たようですが、結果を出すという意味では素晴らしいビジネスパーソンですね。

絶対的な会長が日産自動車から離れたら

これだけの手腕を持つゴーン氏が日産自動車から抜けたら、業績が悪化するかもしれない。

とシナリオを建てました。

 
投資家心理的にはかなりネガティブニュースなので、ストップ安になるほど売られるのではないか。

 
という感情が強くなるかもしれない、と考えたからです。

ザラバの様子とチャート判断

寄り付きはやはり投げられたものの、そこから買いが断続的に入っていきます。

板の様子を見ていても、買い板の厚いこと。

売り板がばくばくと食われていきました。

と良かったのは前場まで。

後場は地合いの悪さを表すかのように売られました。

ではチャートで見ていきます。

週足ではボックスですね。

直近では1000円が心理的節目になりそうですが、突破されています。

1200円と1000円の間で揉んでいます。

日足で見るとやはり1000円がサポートになっていますね。

 
トレンド的には緩やかに下降トレンドですね。

 
今日で窓を開けたので埋めてくるか注目です。

今後の展開は

本日の終値は950.7円と前日比−5.45%でした。

 
パニック売りが出たような感じではなく、安いから買おうという値ごろ感から買われた感じに見られました。

 
確かにゴーン氏が退任したとしても、一気に経営が悪化するとは限りません。

 
短期的に見れば売られたかもしれませんが、中長期で見れば1000円付近までは戻すかもしれませんね。

 
シナリオを建てていたストップ安にはならなかったので、そこまでの悪材料とは思われていなかったのかもしれません。

まとめ

日産自動車の再興の立役者が解任されるかもしれない、というニュースを見てどのように株価が推移するかを見ていました。

 
思っていたよりは冷静でパニック売りも発生しなかったです。

 
しかし、さらに悪いニュースも出てくる可能性もあります。

 
逆張り買いしたい気持ちもあるのですが、今後のニュースを見て判断したいです。

注意:あくまでも個人的見解です。
この内容を参考にして取引をされて損失を出されても、当方は一切の責任は負いません。
自己責任での取引をお願いします。

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